みらスポでは
こんな運動を実施!
みらスポではスムーズに体を動かすコーディネーション運動やかけっこ、ボール運動、マット運動などたくさんの運動を楽しく実施!
たくさんのスポーツにつながる”モト”となる基礎能力を高め、また、それぞれのスポーツに応じた上達のための”コツ”を習得します。
また、レッスンの成果は最新の機器を用いた運動能力測定『みらいのチカラ』で長所・課題を確認できます。
みらスポは運動が好きに、上手になる!また、生涯にわたりスポーツを楽しむことができる能力を身につける運動スクールです。
みらスポで実施すること
”モト”運動
動きのモトをつくる運動
たくさんのスポーツにつながる”モト”となる基礎能力を向上させる運動を実施。『できた』『できない』にこだわらず、『楽しく』実施することで、自然とかからだを動かすことが楽しく、好きになることを目指します。
その中心となるのがコーディネーション運動です。
コーディネーション運動によって、運動に必要な7つの能力を身につけます。
状況を目や耳など五感で察知し、それをアタマで判断し、具体的にカラダを動かす、といった一連の過程をスムーズに行う能力を高める運動を実施します。
”コツ”運動
発達段階に応じたコツを伝える
“できた“を感じるから続く
スポーツの動作の習得は、単純な反復練習だけではなかなか上達しません。
モト運動で向上した基礎能力を土台にし、それぞれのスポーツごとの発達段階に応じたコツを伝えることで飛躍的に“できる”ようになります。
レッスンの流れ
(みらスポジュニアコースの例)
モト運動
からだを動かすことは“楽しい“
モト運動ではスムーズにカラダを動かすことができるようになるコーディネーション運動やコアトレーニングなど多くのスポーツにつながる、『モト』となる基礎能力を向上させる運動をたくさん実施します。
コーディネーション運動
コーディネーション運動とは、状況を目や耳など五感で察知し、それをアタマで判断し具体的にカラダを動かすといった一連の過程をスムーズに行うコーディネーション能力を高めるトレーニングであり、運動を速く学習できるようにするための“学ぶ力”を得ることを最大の目的としています。
この“学ぶ力”が高まると、跳び箱や縄跳び・ダブルダッチなど、これまで何十回も繰り返し身につけていた技や新しく覚える技術が、数回の練習だけでできるようになります。
7つのコーディネーション能力
こんな運動を実施します!
クレージーボール
どこに転がるかわからない凸凹ボールの行方を見て、素早く反応しキャッチします。
やわらか平均台+フープくぐり
柔らか素材の平均台を歩きながらフープをくぐりぬけ、バランス能力を身につけます。
コアトレーニング
コアトレーニングとは身体のコア(核)となる体幹に近い部分から優先的に鍛えるトレーニングであり、『安定した姿勢』『押されても倒れない身体』の獲得などを目的とします。
体幹部を鍛えることで、多くのスポーツに通じる能力向上を図ることができます。筋肉は体幹に近いほど大きな力を生み出すため、運動能力への寄与も大きくなります。
こんな運動を実施します!
サイドブリッジ
写真の姿勢で10秒間動かず静止。お腹周りの筋肉を鍛えます。
スクーター
車輪のついたボードにのってボードに乗ったまま腕の力で進みます。支える力をつけてきます。
コツ運動
“できた“を感じるから続く
コツ運動ではかけっこ・ボール運動を中心に実施します。
単純な“走る“”投げる”などの反復練習だけではなく、“走りの姿勢”、“スタート方法”など、動きを分解した練習をしたり、それぞれのスポーツごとの発達段階に応じたコツを伝えることで飛躍的に“できる”ようになります。
かけっこ
速く走ることができると、多くのスポーツで有利に働きます。特に、陸上競技、球技系のスポーツでは正しい走り方が必須!
みらスポのかけっこ運動では、SAQトレーニング※を取り入れ、『速く走る』、『球技に必要な走り』を身につけるために、ラダーやミニハードルなどツールも使いながら、スポーツ動作を分解した練習と動作のコツについて教わっていきます。
※SAQトレーニング
スピード(重心移動の速さ)、アジリティ(運動時に身体をコントロールする能力)、クイックネス(刺激に反応し速く動きだす能力)を向上させるトレーニング。
こんな運動を実施します!
スタート
かけっこはスタートの良し悪しで数メートルの差が。。。正しいスタートスキルを学びスタートから差をつけます!
ラダー
脚を上げる高さ、スピード、姿勢など、はしご上の器具をつかって正しい走りのフォームを身につけます。
ボール運動
ボールを使った運動は反応する、距離感を図る、細かに手・足を動かす、上半身と下半身を連動して動かすなど、いろいろな能力が必要とされ、運動能力を高めるためには非常によい種目です。
みらスポのボール運動では、ボールだけでなくタオルやロケットなども使いながら『投げる(遠く・速く・狙う)』、『捕る』、『打つ』など発達段階に応じた指導をしていきます。
教室によっては、近くの公園などで球技などを実施することもあります。
こんな運動を実施します!
ロケット投げ
ボールを投げるには、腕の振り方(軌道)、下半身の使い方が重要。ロケットを使って投げる練習を行うことで、自然に正しい投げ方を身につけていきます。
タオルキャッチ
ボールを捕るには、構え、キャッチする場所、正しいタイミングが重要。ボールより簡単なタオルからスタートし”できた”をたくさん経験します。
ファンスポーツ
身につけたコツを”スポーツ”で実践
コツ運動で身につけた動きも練習だけでは次第に退屈に。。。
運動の成果を発揮するのはやっぱりスポーツの実践。
ファンスポーツでは、身につけたコツを”スポーツ”で実践し、スポーツの楽しさ、運動成果への自信を深めていくとともに、ルールをつくり、異年齢を含む集団で実施することで、仲間と協力する・相手を思いやる、ココロ、リーダーシップなども学んでいきます。
※よりスポーツに近い動きをするため、教室外で実施することもあります。
運動内容
●縄跳び(短縄・長縄・ダブルダッチ)
●リレー(動物・リバーシ―・スクーター・かけっこ)
●ボールゲーム(爆弾ゲーム・玉入れ・ドッジボール)
●球技(風船バレー・手打ちテニス・サッカー・タグラグビー・野球)
●かけっこ(50m走・マラソン)
※青字は屋外で運動をできる開催地の場合
こんな運動を実施します!
スクーターリレー
腕で体を支える力を養いながら足を速く動かします。普段使わない道具を使って楽しくトレーニング!
爆弾ゲーム
たくさんのボールを爆弾に見立て、相手の陣地に投げ込みます。投げる、協力する、判断力を養います。
リバーシ―
リバーシ―というツールを使って、赤・青チームで対戦。周囲のものを見る力、判断力を養います。チームで作戦を立てながら実施します。
タグラグビー
教室によっては公園などで教室内ではできない球技を実施します。
体操
たくさんの“できた”を経験
体操種目は“どうしてできないか”を観察し、“どうしたらできるか”のコツのアドバイスで“できる”ようになることがたくさんあります。できた・できないがはっきりわかる種目だからこそ、子どもにあったアドバイスと練習を実施していきます。
また、みらスポでは、他にはない技の系統毎の進級制度を準備。その数55段階以上。お子様はたくさんの“できた“を経験でき、できたカードで技の習熟状況が一目でわかります。
運動内容
●マット(前転・後転・側転・倒立前転・ハンドスプリングなど)
●とび箱(開脚飛び・閉脚飛び・台上前転・ヘッドスプリング)
●鉄棒(前回おり・逆上がり・支持後方(前方)回転)
※とび箱・鉄棒は特別教室で実施します
マット技の系統
マット系統別進級項目例
こんな運動を実施します!
倒立前転
側転
みらいのチカラ
レッスンの成果を最新測定機器で確認
日頃のレッスンの成果を数値として確認できる“みらいのチカラ”を定期的に開催(別料金)。モーションキャプチャなどの最新機器を使い、お子様の能力を正確に測定し、自分の得意・苦手な動きと、自分に向いているスポーツを確認することができます。
測定機器・種目
「10m走」「敏捷性」「ジャンプ力」「視覚反応力」「ステップ力」「バランス力」「スイングスピード」の6種目を最新の測定機器を利用して、身体の動きをデジタル化することで、高さ・タイム・スピードなどを正確に計測。モーションキャプチャ技術で、動きの縦・横・高さ・奥行きをミリ単位で測定。動く速さも測定することができ、誰が測定しても、同じ条件で正しく測定ができます。スポーツ科学の進化により、今まで同じ条件で測定できなかった場で正確に測定します。